頭師 岡村洋一のご紹介
頭師50年。
一つ一つ人形の顔を手づくりしている全国でも数少ない頭師の職人として、江戸時代から伝わる技法を守り続けています。
浅草橋の人形問屋で仕入れの仕事をしていた25歳のとき、頭師の仕事ぶりに魅せられて弟子入りをした。5年の修行を経て独立、1992年には千葉県伝統工芸品の指定を受ける。
人形が最も美しく輝く様にコーディネイト致します。
「本仕立」、「京友禅」、「手書き屏風」等多くご用意しております。中でも「手書き屏風」は印刷屏風と違い、とても深みのある味わいとなります。